A）物流部門以外、又は 物流システム知識のない人

   １）入力すべき数値を変更せず操作して眺めて

   ２）出荷データで配送センターの規模計算が出来ることを実感し

   ３）入力すべき数値の良し悪しが配送センターの良し悪しを決めると記憶してほしい

B）物流部門、又は 物流システム知識を持っている人

  １）出荷データをそのまま集計するだけでは何も見えない、

      分析集計する前に出荷データを加工する必要があることに気付いて

  ２）出荷データ加工条件変更し、出荷データ加工後の追加されたAccess「T200」テーブルを確認してほしい

  ３）Tera計算と従来計算との違いを確認し、EIQ分析を実感してほしい

  ４）Tera計算時入力すべき数値は物流担当者とその管理部門だけが判るノウハウ、

      入力すべき数値の精度が上がれば集計の精度も上がる。

  ５）物流ソフト作成時に出荷データが無くて苦労した経験がある

      物流ソフト作成に挑戦する方々が添付の「出荷データ」を利用いただければ幸いである

  ６）Tera計算の理解を促進するためにDB（Access）のテーブルを公開している