検品梱包計算1は全数検品梱包作業を想定、検品梱包計算2はTera計算(配送センタ規模計算)で採用した検品レスの作業を想定している。

検品レスの作業については、「第4章 Tera計算2自動 配送センタ規模計算の第7項 検品梱包バラPicフロー図」参照

第1項 検品梱包計算1



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検品作業員4名、補助1名の作業を想定。
カゴ台車寸法や運用方法で作業スペースは増減する。

計算例:
時間当たりバラ数20000個を検品
検品バラ当たり2秒で検品、
1セット4名でばら当たり0.5秒で検品可能、
1セット当たり時間処理能力=3600/0.5=7200個

必要セット数=20000/7500=2.8セット=>3セット

必要面積13m2*3セット=39m2となる。


作成中


第2項 検品梱包計算2



検品梱包計算2イメージ
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複数セット時の面積計算
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第10節 検品梱包計算

第6章 Tera計算3_物流機器スペース計算