ソフト操作用語説明

Tera計算のための予備知識
ソフト画面
タグページ付箋を付けて、見たいページを付箋頼りに開くイメージ。タグページの中にタグページを置くことが出来て、木の幹から枝へ枝から小枝、小枝から葉へと系統だった細部へ画面をコントロールできる。

ボタン(Buttonは押す(クリックとも言う)とそのボタンに表示された処理や計算をする。

テキストボックス(TextBox) は文字や数値を入力する窓(表示欄)で、操作者はこの窓に入力文字や数値をタイピングし、ソフトがこの情報を受け取る。テキストボックス(TextBox)のもう一つの役割は計算処理した結果を出力ための欄で、ここに表示された情報は入力変更できない。

コンビボックス(ComboBox はクリックすると複数の候補(選択肢)が表示され、その中の一つを選択することにより指定処理を行う。入力の手間を無くすと同時に誤入力を防ぐ。



データグリットビュー
(DataGridView)
は画面に表示された表のこと。

チェックボックス(CheckBoxはチェックを入れた表示(選択肢)を採用して処理(計算)、又はチェックを入れた表示(選択肢)を排除して処理する。

グループボックス(GroupBox は範囲を特定する。処理や計算はグループボックス内の表示範囲内で行われる。グループボックス内に3個のチックボックスが有ればこの3個について処理や計算が行われる。
同じ画面に他のチェックボックスが有ってもその影響は受けない。

ラジオボタン(RadioButton)はクリックで指定した用語の処理を行う。 ケースを指定すればケース換算の処理を行い、PLを選択すればPL換算の処理を行う。

ラベル(Labelは処理の説明、入力や出力数値の意味を表示。